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変わりないことに 感謝!そして、紬☆

ばぁ様と糖尿病の先生のところへ診てもらいに行きました。
先月と変わらずヘモグロビンA1Cは、高いですが、ドクターのご指導は 「高齢であることを考慮すると、これでいいでしょう」ということでした。
私なりにもう少し下げる努力はしていこうと思いましたわ。
でも、この頃のばぁ様は、夜中に炊飯器に残ったご飯を摘まむことがあります。
お腹が空くのでしょうね。
これには参りますが、知恵で対処していかないと数値は下がらないでしょうから、対応策を練っていこうと思います。つまり、私の仕事がまた増えるのです~008.gif(ちぇっ!)
まぁ、嘆いてもしょうがないのでぼちぼち頑張ります!






==例の紬のこと==

この日、「シミは落とせない」という診断だったお店から 着物を受け取ってきました。
連絡を受けてから、数日迷いに迷いましたが、念のためもう一軒、お店を訪ねてシミの相談をしてみることにしました。お金が要るだろう事も覚悟して!
で、その店では、「落としましょう」と言ってくださいました。
予算内で、丸洗いも出来るそうですから、出費は痛いですがお願いしました。
例えば、表生地を何かに作り変えて、胴裏や八掛を別の着物に有効利用することにしても洗い張りは必要ですから、その費用が掛かります。表生地を帯に仕立て直したら 1万5千円くらいなんだそうですから、洗い張りして帯を作った方が、いくらか安上がりなんですよね~。でも、着物を眺めてる内に 「もし落ちるのであれば それに越したことはない!」と思えてしまったのです~。(おバカなワタクシです…)
そして、いずれ仕立て直しするとしたら、娘がこの着物を着るには恥ずかしいと思える年齢になった時に臨みたいと思いました!
なんだかんだ言っても この選択が正しかったのか 愚かな選択だったのか…?
私にはもう判りません…。
要するに お金が潤沢にあったら こんなことは悩まずに済むんです。そこに行き着くのは、ちと悲しいですわねぇ。
…というわけで、自分が「どうしたいか」を 貧乏なくせに優先させちまいましたぁ。
あ~、夫に「ごめんなさい!」ですわ~。

もう、賽は投げられたので、
これで、いいのだぁ~!
…ということにします!(♪ボン ボン バカボン、バカボン ボン♪)

by ahaha-syuwacchi06 | 2009-06-02 00:00 | ファミリー