えっ?それって私かい…?

高校の時の友達から久しぶりに電話がかかってきました。

懐かしく愉しい時間でした。

でも、私には高校時代を愉しかったと言い切れない記憶として残っています。
だから、高校時代の友人とは ほとんど繋がっていません。

それは、高校の勉強が面白くなかったことが一番です。
ず~っと自分は落ちこぼれだと思ってました。卒業して 20年ほど経って自分の高校の成績を見てビックリしました!中の上くらいでやれてたんですよ~。私の下に半数以上の人がいたんだと気付いた時、何故だぁ?と思いましたよ。
でっ、クラスメイト達の顔を思い浮かべてみたんです。でも、みんなできる人に思えて、自分より劣ってたなんて人は、だ~れも思い浮かばないわけです。
これってどうなんでしょう?
何かに囚われていたんでしょうかね?

まぁ、そういうわけで、友人と話して「あっれ~?違う~!」と思っちゃった…。
久しぶりに話した彼女の記憶の中の私と私の中の高校生の私の像とは一致しませんでした。
こういうことってあるんですねぇ?
友人の中の私は、年月とともにこれからも美化されていくのでしょう。

私にとって高校時代が 苦しかっただけってわけではなく、苛めもなくて、批判されることもなくて、私のような自分を磨くことを怠るようなヤツは 放っておいてくれるし、自由でただ自由で、優しい場所でしたね。

でも、出身高校を訊かれることに拒絶反応が出ます。
誇りを持って出身校を言える人を とっても羨ましく思います。

これって…?044.gif

昨日の友人の私像と私の記憶は 一致することはないのでしょうねぇ011.gif



友人と話してて、別件で驚いたことがありました。

友人は 昨年末長く勤めた会社を辞めました。
なぜ辞めたかについては、遠く離れていて年賀状のやり取りしかしてないため分らなかったので、相当な理由と覚悟があってのことだろうなと勝手に想像してました。
人生も折り返し点を過ぎてきてますから 世間知らずな私でも薄々想像はつきます。

彼女に「よく頑張ったね。お疲れ様でした。」って、素直な気持ちで言葉にしたら 彼女は相当驚いてました。
なんと!彼女の回りでは、だれもそんな言葉を掛けなかったんだそうです。
だからって彼女が 猛烈に恐い女性ってことじゃないんです。気を抜けない熾烈な社会にいたってことのようです。
だから、私の言葉が彼女には新鮮な響きを持って届いたようです。

そんな社会に生きるって ものすごいことですね。
これは、湯の屁のような暮らし(…ん?どんな暮らしだ?まぁ、このブログを読み返してくださいまし~)にどっぷり浸かってるかもしれない私ってやつを思い知ることになりました。

でも、これがワタシです。
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by ahaha-syuwacchi06 | 2010-01-19 10:01 | つれづれ