殆ど宗教とは関わることなく日々を暮らしてますが、私をお守りくださる何者かが存在するという点だけは、何の根拠もなく信じています。
「お守りくださってありがとうございます」という気持ちだけ持ってるってことですわ
今回は、そのお守りくださってる方が、どうやら私の食生活を見ていられなくなったみたいで 「マクロビオティックなるものを 習ってみよ!」と、そっと肩を押してくれたのでしょう。突然、行ってみようと思い立ちまして、先日電話で予約を入れました。今日は そのお教室デビューの日でした☆
我が家から車で15分足らずのところに そのお教室はありました。
月に1回で3800円です。
私にとっては、ちょっと懐痛いところですが、今までの無駄な散財の数々を振り返れば この出費は、きっと‘ためになる出費’と信じて1人で訪ねてみました。
(こんなことも 1人でやっていけるようになったんですから 引っ込み思案な私も歳を取ったものだと変なところに感慨深くなったりして…えへへ
)
集まった生徒さんは、私を含めて7名。
お孫さんのために始められた方や自分自身の健康のため、そして、娘さんの身体を思って…と、きっかけは様々のようです。
お料理を習いながら マクロビの考え方を教わっていきました。
(出来たお料理の画像を 追加で載っけました少☆)
幼い頃にアトピーだった息子のためにやってた食事改善策は、有機野菜の購入で知り合った人生の先輩方に習ったものだったり、幼稚園で同じアトピーに悩むお母様に教わったものだったり、アトピーっ子のための料理本を読んで作ったり…出来ることを出来る範囲でというものでした。
ところが、マクロビのメニューの中にそれらのいくつかが登場してたので、私がやっていたのはマクロビだったのかと知りました。ただ 知恵を授けてくださった先輩や友人たちは、実行に移し易いことを話してくださってたようで、肉や魚を除去することは知りませんでしたぁ。
だから ずいぶん甘い食事改善だったと思いますわ~。
まずは、玄米ごはんから 慣れていきたいと思います。
でも、夫が玄米ごはんを嫌うので 「夫のいない時だけ」という条件で 炊いて実践してみようと思ってます。
そのことを息子に宣言したら 白米好きな息子は、シュン
となっていました。
確かに彼の歩んできた道は、健やかな身体に恵まれた子どもたちとは あっちこっち不自由な生活だったはずですからねぇ
親がまた勝手に改革すると言い出すのは 理屈は分っても 彼には窮屈なことでしょうね。
健康でいられるうちは、健康の有難さが分らないものです。
高校を出るまであと2年です。親の匙加減が有効なのもあと2年でしょうか…?
そうなると 本気で頑張って 身体に良いものを食卓に出すことに努めますわ!ファイトッ!!(((